アラフォーダイエッターサランの2015年10月15日現在
身長:161.5cm
体重:56.1kg
私がこのブログで掲げている目標体重は50kgです。
あと、6.1kgですね。
で、今回、年に一度の健康診断があったわけですが。
こちらの記事で健康診断についてちょこっと触れてます。
ちょうど1年前、前回の健康診断の時の私の体重は62.5kgでした。
一部再検査に引っかかったりなんかもして(結果異常はなかったのですが)、
先生に「この1年で増えたね~、ちょっと痩せたほうがいいね」と言われたりしまして。
なので、今回の健診時にはそれはそれは「痩せたね!良く頑張ったね!」と
沢山ほめていただき、表面上では普通を装いつつも内心では
「わーいわーい♪」
と小躍り状態だったのですが。
その時に、先生から「もう、標準ちょっと切ってるからこれ以上痩せなくていいよ」
と言われたのをきっかけに、はっとしたわけです。
私、標準体重とか理想体重とか、あんまり真剣に考えずになんだかキリのいい
「50kg」を目標に掲げていたな~、と。
標準体重、美容体重、モデル体重・・・私の理想は?
ダイエットの目標を掲げるのであれば、自分にふさわしい理想の体重は
ちゃんと知っておかなきゃ!と言う訳で、今さらながら真面目に調べました。
標準体重を知ろう
まず、標準体重について。
標準体重とは、
「肥満でも痩せでもなく最も健康的に生活が出来る理想的な体重」
とのこと。
良く知られているのがBMI(Body Mass Index)法での計算式で、
BMI指数=22になるのがいわゆる「標準体重」とのこと。
計算式は、
標準体重(kg)=身長(m)²x22
ここに、私の身長161.5cmを入れると
「57.38kg」
これが、私の標準体重になるわけです。
なるほど、56.1kgだと若干標準を切っていますね。
でも、正直なところどうでしょう。
確かに健康的には見えますが、自分の理想かと言われたら「違う!」ってなります。
だって、自分で見てもまだ見苦しい贅肉はお腹や二の腕にくっついてるし、
服だって、ボディラインがわかるようなものは恥ずかしくて着れません。
そう、標準体重は、世間一般的に見れば「ちょっとぽっちゃり」な感じなんです。
そこで登場するのが「美容体重」「モデル体重」です。
美容体重・モデル体重とは?
こちらも先ほどのBMI指数を基準に計算するのですが、
標準体重のBMI指数22に対し、美容体重やモデル体重は指数が
低くなります。
美容体重というのは
美容体重のBMI指数を20とする人もいれば19とする人もいて、
そういったことから、絶対的な基準というのは無く、そのあたりは個々の
感じ方によるのかな、と思いました。
健康を害さない範囲内で、一般的に見て「スタイルいいね~!」という
体重、すなわち「美容体重」のようです。
モデル体重というのは
モデル体重に関しては、だいたいBMI=18というところでした。
中にはスーパーモデル体重BMI=17というのもあるようですが
私のダイエット目標とは遠くかけ離れそうなので、ここでは触れません。
要するに、モデルさん並みの体型の方の指数、ということになります。
161.5cmで計算してみると・・・
では、これを私の身長に当てはめてみます。
美容体重についてはBMI=19~20にしました。
すると、
美容体重=49.55~52.16kg
モデル体重=46.94kg
このような数値が出ました。
目標はやっぱり50kg!
上記の計算結果を見てみると、私がなんとなーくで立てたダイエットの
目標体重50kgはちょうど「美容体重」と言われる数値に
入っているではありませんか!
モデル体重とか、チラッと憧れたりもしますが、自分がアラフォーであることを
忘れてはいけません。
もうちょっと若ければ問題ないのかもしれませんが、この年齢で
余りに痩せすぎると本当にシワシワになりそうです。
このブログでも再々言っていることですが、何のためにダイエットをしているか?
という事です。
ダイエットで痩せて、「健康的にキレイ」になりたいから頑張ってるんです。
シワシワ、ヨレヨレ、病的になりたいんじゃないです。
今回の健康診断が、私のダイエットの目的を再確認する良いきっかけに
なりました。
また、今はダイエットアイテムを使っての食事制限を主にダイエットをやっていますが、
上記の美容体重に入る辺りまで痩せられたら、今度は体重だけでなく
「体形」にも気を付けて、引き締める運動なども少しずつ入れられたらな、と
思っています。
が!モチベーション高めの時にあんまり高い目標を掲げると、
モチベーションが下がっている時に自分の発言を後悔することになるので
あんまり大口は叩かないようにしておこうと思います!
いまやってるアサイーレッドスムージーダイエットも後半戦に入りました!
ここからは減らすのが更に困難なところですが、引き続き頑張ります!
最後までお読みいただきありがとうございます。